そこで、ミュンヘンに行ったら押さえておきたい紳士靴店を備忘録的にまとめました。随時更新しながら行き忘れのないようにします。
ミュンヘンで行きたいのはこの6店!
筆者の独断と偏見で選んだ6選をご紹介。この他にも多くの店舗やチェーン店、著名ブランドなどありますが、靴の品質などを考慮に入れ絞り込みました。まずはおなじみベルルッティ
ベルルッティホームページより抜粋
ベルルッティは2016年にクリエイティブ・ディレクターとしてハイダー・アッカーマンを招聘して以降、アジアでの展開を強化していたらしいのですが、このミュンヘン店は最近新たにできた店舗でとてもフレッシュです。残念ながらハイダー・アッカーマンは2018年で退任しますが、ミュンヘン店は彼の業績の一つとして捉えられるのではないでしょうか。世界の著名な都市にあるベルルッティ、どこかしら土地の雰囲気も感じられるので時間があったら足を運ぶのもありだと思います。
伝統が光るエドワードマイヤー
ミュンヘンにいったら絶対に訪れなくてはならないのは、こちら。筆者も前回行ったときにまず最初に訪問しました。エドワードマイヤーは400年の歴史を持つと言われるビスポークシューズメーカー。現在は既成靴もたくさん取り揃えており、洋服や雑貨も豊富です。訪問記はこちら。400年の雰囲気をまとった数々の靴と雰囲気を感じることのできる、必訪の一店です。
高品質チェーン店「SHOEPASSION」
コスパの良い「Prime Shoes」
こちらもドイツで展開されているチェーン店。独自ブランドのみの品揃えで、ほとんどの靴がグッドイヤーで作られた高品質なもの。しかし価格は控えめで、堅牢な作りにしては「意外にお求めやすいじゃん!」という嬉しい靴です。旅行の時は試着までしたんですが買うには至らず後悔しています。ドイツ各都市にも店舗があるみたいなので、次の機会には…!スーツも誂えるなら「COVE」
シューケアグッズも豊富にあるので、いろいろ物色するのが楽しい店舗です。
手作り感ある「Shoes and Crafts」
こちらはバッグやシューズを手作り感あるマーケティングで販売しているお店です。ホームページも充実しており、オンラインショップからも購入可能(日本から購入できるか不明ですが…)
価格は300ユーロ~なので、比較的安いにもかかわらず、デザインは豊富で少し若者向けといった感じです。革の質も悪くはないので、チョイスの一つとしていれてみてはどうでしょうか。
以上が独断と偏見で選んだ6つの靴店です。他におすすめの靴屋があればぜひ教えてください!
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