台湾と東京をいったりきたりしながら、世界各国の紳士靴店や手作り靴の紹介、最近のビジネス環境についての話題などを取り上げています。
靴を巡る旅
アジアビジネスの中心地シンガポール。蒸し暑いアジア各国では基本サンダルかスニーカーが生活文化ではありますが、ビジネスマンには紳士靴がつきもの。特にシンガポールではスーツを着ている人も多く、革靴の需要が周辺各国よりも高いものがあります。 革靴があるのであれば、靴磨きを行う...
シンガポールと言えば、アジアきってのビジネス国。に加えて物価も非常に高いことでも有名です。例えば街角のカフェバーかなんかで生ビールを飲むと、$20(だいたい2000円)くらいするレベル。気軽にカフェにも入れません。そんな国で紳士靴なんか買ってしまうと…。と恐れてはいたの...
高円寺には、日本のみならず海外からも注目を集める、ビンテージシューズをこれでもかと集めたお店があります。その名も「whistler chart」。あまり露出せずいまだにベールに包まれたお店ですが、靴のみならずミリタリーやシャツなどの古着も圧巻の品ぞろえとのこと。紳士たる...
ヴィーガンといえばいわゆる菜食主義のこと。肉やたまごなど一切の動物由来の物を食さず、植物由来の物だけで食事を成り立たせることやその考え方を言います。ダイバーシティが叫ばれるようになり広く浸透している考えともいえます。 そんなヴィーガン。実は靴業界にも徐々にそのコンセプトが広がりつ...
コロナ中にOakroomが移転していました BELLAVITAという百貨店に 以前は入居していたOakroom 。知る人ぞ知る、というかあまりにも有名なこのお店は、台湾の紳士靴・紳士服市場を引っ張る存在で、日本でもかなり有名な台湾随一のセレクトショップです。コロナ中に移...